赤ちゃんの歯磨き粉の選び方は?無添加歯磨き粉なら赤ちゃんにも安心!

1月 25, 2023

赤ちゃんの歯磨き粉の選び方は?無添加歯磨き粉なら赤ちゃんにも安心!

赤ちゃんは歯がありませんが、口内トラブルを予防し清潔に保つためには、実は歯が生え始める前から歯磨きの習慣をつけておくのが有効です。


しかし、市販の歯磨き粉は、幼児用の歯磨き粉ですら研磨剤や界面活性剤などの化学薬品が含まれています。そのため、誤飲のリスクが高い赤ちゃんに使うのは心配です。


一方で、無添加の歯磨き粉なら自然由来の成分で製造されていて、飲み込んでも無害なため赤ちゃんにおすすめ。今回は赤ちゃんに適した歯磨き粉について紹介します。

赤ちゃんの歯磨き習慣とは?

 

赤ちゃんの乳歯は、だいたい8~10か月程度で生え始めます。乳歯が生え始めてから歯磨きについて検討するお父さん、お母さんが多いですが、いきなり歯ブラシを使用した歯磨きを嫌がる赤ちゃんも少なくありません。

 

そこで、噛むだけの歯ブラシを使ったり、指やガーゼで磨いたりするなど、乳歯が生える前から歯磨き習慣をつけておくのがおすすめ。歯が生えてきた時にスムーズに歯磨きデビューができるようになるでしょう。

 

赤ちゃん用歯磨き粉の選び方

赤ちゃんにはそもそも歯磨き粉が必要なのかと悩む人も少なくありません。結論から言うと、歯磨き粉により洗浄能力を高めるのは有効ですが、市販の歯磨き粉は刺激が強く、また飲み込んだ時の身体へのダメージが大きいため使用しない方が良いでしょう。

 

一方で、無添加で刺激の少ない歯磨き粉がおすすめです。ここからは赤ちゃんの歯磨き粉の選び方について紹介します。

飲み込んでも問題のない歯磨き粉

赤ちゃんはまだ言葉が通じないため、口に含んだ歯磨き粉を指示通り外に吐き出すのは困難です。徐々に吐き出すことを覚えさせるとしても、基本的には飲み込むことを前提としては歯磨き粉を選ぶ必要があります。

 

市販の歯磨き粉のほとんどは界面活性剤や研磨剤などが含まれています。飲み込んでしまった場合には身体に悪影響を及ぼすリスクもあるでしょう。誤飲が多く、まだ内臓も未成熟な赤ちゃんでは、大人以上に大きな影響を受ける可能性が高いです。そのため、飲み込んでも安全な成分でできている歯磨き粉が適しています。

 

味や清涼感において刺激が強すぎない歯磨き粉

市販の多くの歯磨き粉はミントなどの清涼感の強い商品が多いですが、赤ちゃんは普段味の濃いものを食べることがまだないため、刺激の強い味を嫌ったり、また味覚に影響を及ぼしたりする恐れがあります。

 

刺激の少ない自然に近い風味がついた歯磨き粉の方が安心で、かつ赤ちゃんも強く嫌がることなく歯磨きに慣れていけるでしょう。

 

無添加の歯磨き粉なら安心

無添加の歯磨き粉なら、赤ちゃんにも安心して使わせることができるので、初めての歯磨き粉にぴったりです。界面活性剤も研磨剤も含まれない歯磨き粉が多く「飲み込んでも問題ない」としている商品が多くなっています。


また、無添加の歯磨き粉は風味づけも自然由来の香料などを使用するため、一般的な市販の歯磨き粉より刺激が少ない傾向にあります。風味の面でも赤ちゃんに適した歯磨き粉です。

 

ジェルタイプの歯磨き粉が最適

歯磨き粉にはジェルタイプ、ペーストタイプ、液体タイプがありますが、赤ちゃんにはジェルタイプが最適です。ペーストタイプは固形感が強く、拒否反応を示す赤ちゃんも少なくありませんし、液体タイプはすぐに飲み込んでしまう恐れがあります。


これらに比較して、ジェルタイプなら程よく口の中に残り、口の奥まできれいにしてくれるでしょう。

赤ちゃんへの歯磨き粉はマタニティママ歯磨きジェルが最適

 

 

赤ちゃん向けの無添加歯磨き粉には、樹齢約300年を超える天然木曽檜の蒸留水を使用した「マタニティママ歯磨きジェル」がおすすめ。界面活性剤や研磨剤不使用の無添加で、自然のハッカなどを使用していて刺激の少ない風味となっています。

 

また、ジェル状なので、赤ちゃんの口内をきれいにする観点からも有効です。添加物ゼロながら約99.99%の高い除菌効果が確認されているため、歯磨き自体の効果も高いといえます。

 

なお、子供だけでなく、大人の口内ケアにも充分な効果を発揮します。無添加の歯磨きは口内炎などの口のトラブルのリスクも低減できるため、赤ちゃんはもちろん、お母さん、お父さんと家族そろって使用するのもおすすめ。無添加の歯磨き粉をお探しの方は、以下のURLより、マタニティママ歯磨きジェルを検討してみてください。

https://kisohinoki300.com/?ls=ja

赤ちゃんには安心の無添加歯磨き粉を

 

赤ちゃんは大人以上に化学薬品などの影響を受けるリスクが高く、その一方で誤飲の頻度が多いため、通常の歯磨き粉を使用するのは困難です。

 

一方で、歯磨きの習慣自体は、歯が生える前の早いうちから始めておきたいところ。その点、無添加の歯磨き粉であれば、飲み込んでも安心で風味の刺激も少ないので、赤ちゃんに適しています。

 

幼いころから人体や味覚に害のない無添加歯磨きを使うことで、常に口内環境を清潔に保ちつつも、口のトラブルを回避できるでしょう。なかでも、木曽檜の蒸留水を配合した「木曽路無添加歯磨きジェル」は、99.99%と高い殺菌力も特徴です。赤ちゃん向けの無添加歯磨き粉に、ぜひ一度お試しください。

 「マタニティママ歯磨きジェル」の詳細はこちらより