歯科医師も注目!口内炎予防にもつながる「木曽檜歯磨きジェル」の抗菌効果を解説

1月 25, 2023

歯科医師も注目!口内炎予防にもつながる「木曽檜歯磨きジェル」の抗菌効果を解説

耐久性の高さや独特の芳香から、建材として使われるなど日本人に馴染み深い木材であるヒノキですが近年は高い抗菌作用があることが知られてきています。その効果を生かして開発された「歯磨きジェル」が当製品の「木曽檜歯磨きジェル」です。ヒノキの中でも限られた「木曽檜」の蒸留水から製造しており、歯周病治療を行う歯科医師からもコメントを頂いております。

そもそも、「木曽檜」とはどんな木なのでしょうか。

「木曽檜歯磨きジェル」の原料となる「木曽檜」

木曽檜は建築資材の中で最高峰と位置付けられてきた自然界が作りだし育てた天然の檜です。現在では数が減り、とても希少価値のある材木となっています。

 

最も分布が集中しているのは、長野県から岐阜県に位置しています。

 

木曽檜の特徴として耐久性や耐水性に優れていて保存性が高い事があげられます。 優れた材質をもつ事より、寺社建築をはじめ高級建築材として使われているほか、日本最古の木造建築である法隆寺にも使われています。

そんな「木曽檜」から当製品である「木曽檜歯磨きジェル」は生まれました。

 

開発の背景

「木曽檜300年」

社名にも掲げているように、樹齢300年以上の木曽檜の蒸留水を使った『歯磨きジェル』を製造しています。希少な木曽檜を水蒸気蒸留法にて抽出し使用します。当時その蒸留水に非常に高い除菌効果があることが判明し、そこで口腔ケアに使えるのではないかと歯磨きジェルの製造を開始しました。

案の定、蒸留水の除菌力はまさに絶大でした。

歯周病や虫歯の原因となるジンジバリス菌、ミュータンス菌といった口腔細菌を死滅させる効果が実証されています。

その中でも「口内炎」の原因とされている真菌の一種のカンジダ菌を99%死滅させる抗菌効果に歯科医師などからも注目されています。

 

 

口内炎の原因菌が死滅?

 

東京都立川市にあるKクリニック・院長に、木曽檜歯磨きジェルの使用経過についてのコメントを頂きましたのでご紹介いたします。

 

「歯周病菌は抗生剤で減少できますが、口内炎の原因菌であるカンジダ菌は真菌といってカビの1種ですので抗生剤の効果はなかなか期待できません。ヒノキに含まれる成分カジノールは、虫歯の原因になるミュータンスレンサ球菌や黄色ブドウ球菌、大腸菌などへの抗菌作用も認められています。当クリニックの患者様に使用していいただいたところ、1、2カ月ほど経過すると口腔粘膜の色が健康的なピンク色に回復してきています」

 

抗生剤でも効果見られなかったのに、木曽檜歯磨きジェルで効果が出たとの事。これは、実際のお客様からも寄せられた事のある意見でもあります。

 

更に無添加なので、市販の歯磨き粉と比較しても低刺激であり口腔内の病気や口内炎が出来ていても歯磨きがしやすい状況だと言えます

 

天然由来の歯磨きジェルの成分は

 

木曽檜歯磨きジェルの成分は

  • 木曽檜の蒸留水
  • イチョウの葉
  • スイカズラの花
  • セージの葉
  • ワサビの根のエキス

 

などすべて天然由来のものになります。

その為たとえ飲み込んでしまっても大丈夫であり、小さなお子様からお年寄りまで安心してお使いいただけます。

 

開発段階では天然由来だからこそ、菌がなくならない可能性もありましたが検査したところ、菌が増えるどころか殺菌されているような状態でした。これぞ天然由来の力でした。






その他商品にまつわる情報、お買い求めなどは下記リンクよりお願いします!

https://kisohinoki300.com/pages/lp?ls=ja



今後は3月15日~21日に西宮阪急に出店などが決まっています。

経営理念にあるように、口腔内の問題でお悩み方などにもっと当製品を届けていけるよう

頑張っていきます♪