歯磨き粉にも無添加を!無添加歯磨き粉の魅力や安全ではない歯磨き粉の添加物とは?

12月 26, 2022

歯磨き粉にも無添加を!無添加歯磨き粉の魅力や安全ではない歯磨き粉の添加物とは?

 

化粧品や石鹸などにおいて、肌や身体に優しい無添加商品を使用している人は少なくありませんが、実は歯磨き粉にも無添加のオーガニックな歯磨き粉があります。毎日何度も使う歯磨き粉こそ、歯や身体に優しい成分を使用したいものです。

 

今回は歯磨き粉の添加物のリスクや、界面活性剤及び研磨剤を使用しない無添加歯磨き粉の魅力について紹介していきます。

 

歯磨き粉の添加物の中にはリスクのあるものも

日常的に使う歯磨き粉。多くの商品にはさまざまな化学薬品が含まれています。それらのなかには「微量でかつ飲み込まないことを前提として問題がない」として使用されている薬品も。

 

例えば、しばしば歯磨き粉に含まれる乳化剤・発泡剤の「ラウリン硫酸ナトリウム」は皮膚や目に害を引き起こす場合がある薬品です。さらに舌の味蕾(みらい)に影響を与えて、味覚を変えてしまうリスクもあります。さらに、虫歯予防の目的で使用されるフッ素も中毒リスクのある薬品です。

 

多くの大人にとっては普段使う分には問題ない量ではありますが、過敏な人の場合は健康に害を及ぼすリスクも否定できません。また子供の場合は誤飲するリスクなどもあります。誤って飲み込んで摂取してしまった場合には心配な成分でもあります。

 

このような添加物のリスクを背景に、無添加で安心な歯磨き粉を好む人も少なくありません。

 

無添加歯磨き粉の3つの魅力

 

 

無添加歯磨き粉は身体に害のある添加物が含まれておらず、子供でも安心して利用できます。また、歯や味覚に影響を与える心配もありません。ここからは無添加歯磨き粉の魅力を3つ紹介していきます。

 

研磨剤なしで歯に優しい

「ホワイトニング」をうたう商品を中心に、市販の歯磨き粉の多くは、研磨剤が含まれています。「炭酸カルシウム」「炭酸水素ナトリウム」「無水ケイ酸」などといった成分がこれにあたります。その名の通り歯を「白く磨く」成分で、着色汚れを落とす効果があるのですが、一方で歯の表面を傷つけるリスクもあるのです。

 

多用すると歯に負担をかけて、知覚過敏や虫歯などのトラブルの原因を作ってしまうことも。歯を白くする歯磨き粉が歯のトラブルのリスクを高めることを知らない人も少なくありません。


その点、無添加歯磨き粉は研磨剤を使用していないため安心です。ホワイトニング効果のある成分を使用する場合も、自然由来の成分が使われています。歯に負担をかけずにケアすることが可能なのです。

 

界面活性剤は先ほど紹介した「ラウリル硫酸ナトリウム」などを指します。界面活性剤は泡立ちを良くし、また油汚れを落とす効果があることから、多くの歯磨きに含まれますが、これによって味覚が変わってしまったり、鈍ってしまったりするリスクがあります。

 

ほとんどの無添加歯磨き粉は界面活性剤が含まれていません。その分泡立ちが弱く感じるかもしれませんが、洗浄力に劣るわけではないので、味覚に対する影響を心配せずに、安心して使い続けることができます。

 

身体が大きく内臓も成熟した大人なら大丈夫でも、子供には危険な物質もあります。実は歯磨き粉もその一種です。そもそも子供は化学薬品に対して、大人より敏感な可能性がありますが、そのうえ、大人と比べると誤飲しやすいというリスクもあります。

 

歯磨きの安全性はあくまで飲み込まないことを前提としているので、身体が大人ほど成熟しておらず、誤飲のリスクがある子供二重の意味で歯磨き粉の化学薬品に対するリスクが高いといえるでしょう。

 

その点、無添加歯磨き粉は子供にとって害のある薬品が使われていません。誤飲などによる被害を心配する必要はなく、安心して子供に使わせることができます。泡立ちが弱くても洗浄力は確かなので、虫歯予防にも効果的です。

 

無添加なら木曽路歯磨きジェルがおすすめ

 

無添加歯磨き粉のなかでは、東京の老舗高級ホテル「ホテルオークラ」でも導入されている「木曽路無添加歯磨きジェル」がおすすめ。樹齢が約300年を超える天然木曽檜の蒸留水を使用することで、添加物ゼロでも約99.99%の除菌効果が確認されています。

 

無添加で口内・歯に優しく、口内炎などの口のトラブルのリスクも低減。いつまでも口内環境の清潔・健康を維持できます。無添加の歯磨き粉をお探しの方は、以下のURLより、木曽路無添加歯磨きジェルを検討してみてください。

https://kisohinoki300.com/?ls=ja

無添加歯磨き粉でリスクのない口腔ケアを

毎日何度も使う歯磨き粉の健康リスクは、すぐには表れないかもしれませんが、長い間使用し続けていると、口内炎や知覚過敏、虫歯などを多発させ、やがて歳を取るにつれて自分の歯を失うリスクにつながっていきます。

 

人体や味覚に害のない無添加歯磨きを使って口腔ケアをすることで、口内環境を清潔に保ちつつも、口のトラブルを回避できるでしょう。口内環境を気遣う方向けに、現在ではさまざまな無添加歯磨き粉が販売されています。

 

なかでも、木曽檜の蒸留水を配合した「木曽路無添加歯磨きジェル」は、無添加でありながら99.99%と高い殺菌力が特徴です。ぜひ一度お試しください。

 

「木曽路無添加歯磨きジェル」の詳細はこちらから。

https://kisohinoki300.com/pages/lp?ls=ja